【問題】
WordPress(ワードプレス)でマルチサイト化を有効にする方法を知りたい。
【解決法】
「wp-config.php」内に「define(‘WP_ALLOW_MULTISITE’, true);」を追記する。
【備考】
上記が完了したら、WordPressの管理画面からログアウトして、再度ログインすると、マルチサイト化が有効になり、「ツール」内に「サイトネットワークの表示」が表示されるようになります。
後は、指示に従っていくとマルチサイト化の完成です。
「wp-config.php」内に「define(‘WP_ALLOW_MULTISITE’, true);」を追記する。
上記が完了したら、WordPressの管理画面からログアウトして、再度ログインすると、マルチサイト化が有効になり、「ツール」内に「サイトネットワークの表示」が表示されるようになります。
後は、指示に従っていくとマルチサイト化の完成です。
【問題】
エクセルファイルを開こうとすると時間がかかったり、メールに添付しようとする時、そのエクセルファイルがいつの間にか肥大化しており、1MBを超えるサイズになっていることに気がつくことがあります。
【解決法1】
Ctrl+Endでシートの最後に行き、無駄な空行を行ごと削除して、無駄な空列を列ごと削除して保存します。
【解決法2】
解決法1で解決しない場合、「ファイル」→「オプション」→「トラストセンター」→「トラストセンターの設定」→「プライバシーオプション」→「ドキュメントの精査」を実行し、問題を修復した後に保存します。
【備考】
1.はエクセルに1度入力したセルを削除しただけだと、セルに見えないデータが残るために起こります。従って行ごと、あるいは列ごと削除することによって解決できます。但し、行または列を削除した後に一度保存をして開きなおさないとその効果は感じられません。
2.は操作履歴等をエクセルが保持しているために起こります。これらをきれいにしてやれば場合によっては何MBにも肥大化したファイルのサイズを数KBに縮めることができます。但し、自分ではよく分からないデータの一部を消す作業になりますので、念のためバックアップを取ってから実行するようにした方がよいでしょう。
※ 大抵の場合は2番で解決するはずです。
IMAPの設定をすると、Thunderbird(サンダーバード)が非常に重たくなることがあり、PCがフリーズのような状態になるのを軽くしたい。
です。
5~7は、全てのメールの検索が出来なくなる(クイック検索はできる)ので、1~4だけを行なうのがよいかと思います。全検索しないならば5~7もしておくとよいかと思います。
詳しくは下記サイトをご覧ください。
https://coeure.co.jp/blog/pc_support/thunderbird_processing_slow_190218#IMAP
因みに、毎日は開かない僕のノートPCでは3と4を行なっています。
IMAPは複数のPCとサーバーでデータの同期を取っている為、
新しいPCにメール設定をしたり、久々にPCを開いたりすると
どうしても同期に時間がかかりますので、待つしかありません。
最適化が起こっている時なども、PCがフリーズしたのかと思えるほどに重たくなったりします。
redirect permanentを使って.htaccessに1行記述するだけで、サイト内の全ページを丸ごと (どこにアクセスされても) リダイレクトさせたい。
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redirect permanent / https://url.com/ |
詳しくは
をご覧下さい
MailPoetで2カラム以上のカラムを追加すると、ページからはみ出してしまい、そのカラムにコンテンツを追加すると古いテキストが一緒に表示されることがある。
ニュースレター編集画面で、キーボードの「F12」を押し、表示される開発ツールの一番下のコンソール(入力欄)に下記スクリプトを入力してエンターキーを押す。
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var c = EditorApplication.getConfig().toJSON(); c.blockDefaults.container = {}; EditorApplication.setConfig(c); |
この問題は恐らくHTMLタグの閉じ忘れか誤操作が原因で、保存されたテンプレート内におかしなデータが入り込んだ状態で保存された為に起こったと考えられます。
上記コードを入力すると、テンプレート内のおかしなデータは消えてくれますが、はみ出したカラムまでは直してくれないので、一度はみ出したカラムを消して、追加しなおしましょう。
上記スクリプトで綺麗になったテンプレートを保存しておくと、同じ問題は起こらなくなります。
尚、MailPoet側も気がついている既知の問題ですので、もうすぐ(2019年10月22日現在)バージョンアップで修復されるかと思います。
参照:https://kb.mailpoet.com/article/267-duplicated-content-when-adding-a-new-column
Thunderbirdが重たくなったり、メールサーバーの容量がいっぱいになってしまったので、ダウンロードしてしまった過去のメールから添付ファイルのみを分離・削除したい。
添付ファイルがあるメールを開いた時、その右下にある「保存」ボタンの右側の下向き矢印(^の下向き)を押して、添付ファイルを分離するか削除する。
「添付ファイルを分離」すると、その時にファイルの保存先を聞かれます。場所を指定して保存をすると、メールから添付ファイルは削除されますが、後日添付ファイルを開こうとすると、その保存したファイルを開いてくれます。
「削除」の場合は文字通りメールから添付ファイルだけを削除してくれます。
Thunderbirdが遅くなったり、サーバーがいっぱいになる原因の主な理由は添付ファイルですので、一度ダウンロードしてしまった添付ファイルはこまめに削除しておくようにしましょう。
IMAPの設定をすると、Thunderbirdが非常に重たくなることがあり、特に毎日開かないノートパソコンだとPCがフリーズのような状態になるのを軽くしたい。
IMAPは複数のPCとサーバーでデータの同期を取っている為、
新しいPCにメール設定をしたり、久々にPCを開いたりすると
どうしても同期に時間がかかりますので、待つしかありません。
あたかも、PCがフリーズしたのかと思えるほどに重たくなったりします。
回避策としては、
です。
5~7は、全てのメールの検索が出来なくなる(クイック検索はできる)ので、1~4だけを行なうのがよいかと思います。全検索しないならば5~7もしておくとよいかと思います。
詳しくは下記サイトをご覧ください。
https://coeure.co.jp/blog/pc_support/thunderbird_processing_slow_190218#IMAP
因みに、毎日は開かない僕のノートPCでは3と4を行なっています。
【問題】
WordPressでログインを強制的に失敗させ、シェイク(ふるふる)させたい
【解決方法】
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function force_fail_to_login(){ add_filter( 'authenticate', 'add_custom_error_code', 40, 1 ); } add_action( 'wp_authenticate', 'force_fail_to_login', 5, 1 ); function add_custom_error_code(){ // エラーコードとエラーメッセージを設定 return new WP_Error( 'err_force_fail_to_login', '強制的にログインを失敗させました' ); } // シェイクを発生させるエラーコードを追加 function add_shake_error_code( $shake_error_codes ){ $shake_error_codes[] = 'err_force_fail_to_login'; return $shake_error_codes; } add_filter( 'shake_error_codes', 'add_shake_error_code', 10, 1 ); |
【備考】
独自のログイン条件を追加しログインを失敗させた後、フォームをシェイクさせたい場合、上記のコードをテーマ内のfunctions.phpにコピーします。
また、ログインを失敗させただけではフォームはシェイクしませんので、シェイクを呼び出すエラーコードを追加します。
【問題】
WordPressでアカウントごとに最大同時ログイン数を制限したい
【解決方法】
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function check_current_account_login_session( $user_login ){ $user = get_user_by( 'login', $user_login ); $userID = $user->data->ID; $manager = ''; $manager = WP_Session_Tokens::get_instance( $userID ); $allSession = ''; $allSession = $manager->get_all(); // 最大同時ログイン数 $iAcceptableMaxSession = 3; // ログインしようとしているアカウントの現在のログイン数 $iCurrentUserAllSession = count( $allSession ); if( $iAcceptableMaxSession < $iCurrentUserAllSession ){ add_filter( 'authenticate', 'set_authentication_error', 40, 1 ); } } add_action( 'wp_authenticate', 'check_current_account_login_session', 5, 1 ); function set_authentication_error(){ return new WP_Error( 'over_login_session_limit', '有効同時ログイン数が上限に達しています。' ); } |
【備考】
一つのアカウントを複数人で使用されたくない場合、上記のコードをテーマフォルダ内のfunctions.phpにコピーすることで、アカウントの同時ログイン数を制限出来ます。
WordPressのログイン認証時に発動するwp_authenticateフックに、ログインしようとしているユーザーの現在のログインセッション数を取得する処理を追加しています。
もし、最大ログイン数をオーバーしていた場合、authenticateフックにWP_Errorオブジェクトを与えることで、ログインを失敗させています。
Outlookで受信したメールが文字化けして読めない
受信したメールを開きます。メッセージタブを開いて、「移動」のアクションの個所からその他のアクションを選び、エンコードのセッティングでUnicodeを選びます。
Unicodeを選んでも文字化けが直らないこともあります。その場合は、送信側との環境の違いが原因の場合があります。