Skip to content

PC問題解決!

  • ホーム

カテゴリー: Wordpress

MailPoetでカラムを追加すると、ページからはみ出し、コンテンツを追加すると古いテキストが一緒に表示される

Posted on 2019年10月22日2019年11月5日 by TAKE

【問題】

MailPoetで2カラム以上のカラムを追加すると、ページからはみ出してしまい、そのカラムにコンテンツを追加すると古いテキストが一緒に表示されることがある。

【解決方法】

ニュースレター編集画面で、キーボードの「F12」を押し、表示される開発ツールの一番下のコンソール(入力欄)に下記スクリプトを入力してエンターキーを押す。

1
var c = EditorApplication.getConfig().toJSON(); c.blockDefaults.container = {}; EditorApplication.setConfig(c);

【備考】

この問題は恐らくHTMLタグの閉じ忘れか誤操作が原因で、保存されたテンプレート内におかしなデータが入り込んだ状態で保存された為に起こったと考えられます。

上記コードを入力すると、テンプレート内のおかしなデータは消えてくれますが、はみ出したカラムまでは直してくれないので、一度はみ出したカラムを消して、追加しなおしましょう。

上記スクリプトで綺麗になったテンプレートを保存しておくと、同じ問題は起こらなくなります。

尚、MailPoet側も気がついている既知の問題ですので、もうすぐ(2019年10月22日現在)バージョンアップで修復されるかと思います。

参照:https://kb.mailpoet.com/article/267-duplicated-content-when-adding-a-new-column

この投稿は役に立ちましたか? 役に立った 2人中2人がこの投稿は役に立ったと言っています。
Posted in Wordpress

WordPressでログインを強制的に失敗させ、シェイク(ふるふる)させたい

Posted on 2019年8月30日2019年8月23日 by Taka

【問題】
WordPressでログインを強制的に失敗させ、シェイク(ふるふる)させたい

【解決方法】

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
function force_fail_to_login(){
add_filter( 'authenticate', 'add_custom_error_code', 40, 1 );
}
 
add_action( 'wp_authenticate', 'force_fail_to_login', 5, 1 );
 
function add_custom_error_code(){
// エラーコードとエラーメッセージを設定
return new WP_Error( 'err_force_fail_to_login', '強制的にログインを失敗させました' );
}
 
// シェイクを発生させるエラーコードを追加
function add_shake_error_code( $shake_error_codes ){
$shake_error_codes[] = 'err_force_fail_to_login';
return $shake_error_codes;
}
add_filter( 'shake_error_codes', 'add_shake_error_code', 10, 1 );
 

【備考】
独自のログイン条件を追加しログインを失敗させた後、フォームをシェイクさせたい場合、上記のコードをテーマ内のfunctions.phpにコピーします。

また、ログインを失敗させただけではフォームはシェイクしませんので、シェイクを呼び出すエラーコードを追加します。

この投稿は役に立ちましたか? 役に立った 1人中1人がこの投稿は役に立ったと言っています。
Posted in Wordpress

WordPressでアカウントごとに最大同時ログイン数を制限したい

Posted on 2019年8月23日2019年8月23日 by Taka

【問題】
WordPressでアカウントごとに最大同時ログイン数を制限したい

【解決方法】

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
function check_current_account_login_session( $user_login ){
 
$user = get_user_by( 'login', $user_login );
$userID = $user->data->ID;
$manager = '';
$manager = WP_Session_Tokens::get_instance( $userID );
$allSession = '';
$allSession = $manager->get_all();
 
      // 最大同時ログイン数
$iAcceptableMaxSession = 3;
 
      // ログインしようとしているアカウントの現在のログイン数
$iCurrentUserAllSession = count( $allSession );
 
if( $iAcceptableMaxSession < $iCurrentUserAllSession ){
 
add_filter( 'authenticate', 'set_authentication_error', 40, 1 );
}
}
 
add_action( 'wp_authenticate', 'check_current_account_login_session', 5, 1 );
 
function set_authentication_error(){
return new WP_Error( 'over_login_session_limit', '有効同時ログイン数が上限に達しています。' );
}

【備考】
一つのアカウントを複数人で使用されたくない場合、上記のコードをテーマフォルダ内のfunctions.phpにコピーすることで、アカウントの同時ログイン数を制限出来ます。

WordPressのログイン認証時に発動するwp_authenticateフックに、ログインしようとしているユーザーの現在のログインセッション数を取得する処理を追加しています。

もし、最大ログイン数をオーバーしていた場合、authenticateフックにWP_Errorオブジェクトを与えることで、ログインを失敗させています。

この投稿は役に立ちましたか? 役に立った 2人中2人がこの投稿は役に立ったと言っています。
Posted in Wordpress

Widows 共有フォルダの設定方法

Posted on 2018年10月15日 by Tom

【問題】
共有フォルダを設定したい

【解決方法】
1.   共有したいフォルダを右クリックしてプロパティを開く
2.   共有タブをクリックして共有ボタンをクリック
3.   共有したい人のユーザー名を追加するして共有ボタンをクリック
4.   プロパティの共有タブの所で、詳細な共有ボタンをクリック
5.   このフォルダーを共有するにチェックを入れてからアクセス許可ボタンをクリック
6.   許可のところで適切な許可の部分のみチェックしてOKボタンをクリック
7.   続けてOKボタンをクリックして、閉じるのボタンをクリックする

【備考】
この設定のところで、どのユーザーに全権を適用するか読み取りのみの権限を与えるかを決められます。かなり重要な要素なので慎重に共有フォルダの設定は行いましょう。

 

この投稿は役に立ちましたか?
役に立った
5人中5人がこの投稿は役に立ったと言っています。

Posted in Wordpress

Windows 共有フォルダにアクセスできない

Posted on 2018年10月15日2018年10月15日 by Tom

【問題】
Windows 共有フォルダにアクセスできない

【解決方法】
1. フォルダが共有するに設定されていない
2. 同じネットワーク上にコンピューター同士がいない
3. 共有の詳細設定が正しく設定されていない
4. ファイヤーウォールが邪魔をしている

【備考】
共有フォルダにアクセスするのは結構複雑な部分もありすが、ひとつひとつ問題を解決していけば必ずアクセスできるようになります。

この投稿は役に立ちましたか?
役に立った
5人中5人がこの投稿は役に立ったと言っています。

Posted in Wordpress

register_activation_hookを使用すると「予期しない出力」のエラーがでる

Posted on 2018年4月5日 by Taka

【問題】

register_activation_hookをクラス内で使用しプラグインを作成する際に、「予期しない出力」や「header already sent」のエラーが出る。

 

【解決】

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
class TestClass{
 
  $property = '';
 
  function __construct(){
    if(function_exists('register_activation_hook')){
      register_activation_hook(__FILE__, array($this,'testFunc'));
    }
 
  public function testFunc(){
    $this->property = 'property';
  }
 
  }
}

①register_activation_hookで実行する関数はprivateではなくpublicにしましょう。

 

②register_activation_hookで実行する関数内ではechoなどの出力をしないようにしましょう。

 

【備考】

①フックして実行する関数がprivate関数だとエラーになります。

②関数を実行する際にechoをするとエラーになります。

この投稿は役に立ちましたか?
役に立った
3人中3人がこの投稿は役に立ったと言っています。

Posted in Wordpress

wp-membersを使用したユーザー登録時にwp_usermetaを更新したい

Posted on 2018年3月30日2018年3月30日 by Taka

【問題】wp-membersを使用したユーザー登録の時にwp_usermetaのmeta_valueを取得したい。

 

【解決方法】
アクションフックに’wpmem_register_redirect’を使用する

PHP
1
2
3
4
5
6
7
8
9
add_action('wpmem_register_redirect', 'successFunc');
function successFunc(){
  global $wpdb;
  $sql = 'select meta_value from wp_usermeta where user_id = 1 and meta_key = "original_key";';
  $res = $wpdb->get_results($sql);
  $meta_value = $res[0]->meta_value;
 
  return $meta_value;
}

【備考】
wp-membersで新しくフィールドを追加し、ユーザー登録をしたタイミングで独自にデータベースを更新したい場合があります。

 

独自に追加したフィールドの値はwp-membersプラグイン内で処理をされる為、ユーザー登録時のフックである’user_register’を使用してもまだ更新はされていません。

 

アクションフックとして’wpmem_register_redirect’を使用することで、wp-membersでの登録処理が終わったタイミングにフックをかけることができるので、wp-usermetaの値が取得できます。

この投稿は役に立ちましたか?
役に立った
3人中3人がこの投稿は役に立ったと言っています。

Posted in Wordpress

MailPoetでショートコードを使用する方法

Posted on 2018年3月16日2018年10月15日 by Taka

【問題】
MailPoetのニュースレター内にオリジナルのショートコードを使用したい。

 

【解決方法】
functions.phpに以下を記述

1
2
3
4
5
add_filter('mailpoet_newsletter_shortcode', 'mp_testShortCode', 10, 5);
function mp_testShortCode($shortcode, $newsletter, $subscriber, $queue, $newsletter_body){
if ($shortcode !== '[custom:testCode]') return $shortcode;
$testCode = 'success!';return $testCode;
}

ニュースレター内に[custom:testCode]を記入
【備考】
MailPoetのニュースレターにWordpress標準のショートコードを使用することはできません。
しかしながら、上記のMailPoet用のショートコードを作成し呼び出すことで、MailPoetのニュースレターをより柔軟にレイアウトすることが可能です。

この投稿は役に立ちましたか?
役に立った
4人中4人がこの投稿は役に立ったと言っています。

Posted in Wordpress

WordPressのショートコードが処理されずにそのまま表示される

Posted on 2018年3月1日2018年3月30日 by TAKE

【問題】
WordPressのプラグインや画像のキャプション等のショートコードが処理されず、公開画面上にそのまま表示されてしまう。

 

【解決法】

$sContent = do_shortcode(get_the_content());
【備考】

get_the_content() は、the_content() と標準出力されるかされないかの違いだけではなく、ショートコードの処理(展開)もしてくれません。

 

従って、do_shortcode()で明示的にショートコードの処理を実行させる必要があります。

この投稿は役に立ちましたか?
役に立った
3人中3人がこの投稿は役に立ったと言っています。

Posted in Wordpress

WordPressで「-」が「–」に自動変換されてしまう。

Posted on 2018年1月30日2018年3月30日 by TAKE

【問題】
WordPressで「-」が「–」に自動変換されてしまう。

 

【解決法】
function.phpに

add_filter( ‘run_wptexturize’, ‘__return_false’ );
を追加する。

【備考】
「run_wptexturize」はWordpressのバージョン4.0から実装されました。
ハイフン(-)以外の、ダブルクォーツ(”)等もWordのオートコレクト機能のように変換されてしまいます。

この投稿は役に立ちましたか?
役に立った
3人中3人がこの投稿は役に立ったと言っています。

Posted in Wordpress

投稿ナビゲーション

過去の投稿

カテゴリー

  • Linux
  • PHP
  • Thunderbird
  • Wordpress
  • その他
  • ウェブ
  • エクセル
  • ネットワーク

最近の投稿

  • Chromeのソースコードが文字化けする
  • WordPress(ワードプレス)でマルチサイト化を有効にする方法
  • ファイルサイズが肥大化したExcelを直す方法(Excel for Microsoft 365)
  • Thunderbird(サンダーバード)の軽量化
  • redirect permanentを使って.htaccessに1行でサイト丸ごとリダイレクト
  • MailPoetでカラムを追加すると、ページからはみ出し、コンテンツを追加すると古いテキストが一緒に表示される
  • ダウンロードしてしまった過去のメールから添付ファイルを分離・削除する方法(Thunderbird)
  • IMAP設定したThunderbirdが重たくなったのを軽くする方法(高速化)
  • WordPressでログインを強制的に失敗させ、シェイク(ふるふる)させたい
  • WordPressでアカウントごとに最大同時ログイン数を制限したい
  • Outlookで受信したメールが文字化けする
  • エクセルのフィルタで候補が出ない
  • Windows Update (0x8024401c)でエラーが出る
  • Windows 10 – Windows Updateでエラーが出る
  • 1行で書く.htaccess リダイレクト(転送:redirect)の設定方法 – 正規表現不要
  • ディスクの初期化でMBRとGPTの違いを知りたい
  • 新しいハードドライブ(HDD)をインストールしたが、Windowsがディスクを認識しない
  • WordPressで画像アップロード時『HTTP エラー。』が出る
  • Widows 共有フォルダの設定方法
  • Windows 共有フォルダにアクセスできない
Powered by Headline WordPress Theme