Linux

vim でctrl(コントロール) + s を解除する方法

【問題】
Vim で間違えてctrl+s を押すと、フリーズしたように何も出来なくなってしまいます。

 

【解決法】
ctrl + q

 

【備考】
普段 Windows 環境で慣れていると、一行書いてはctrl+sとして指が勝手に保存をするのが癖になっている場合があります。

 

そういう人がVimで保存する時や、文章を書き終えたタイミングで間違えてctrl+sをしてしまう場合があります。

 

すると、何をやっても動かないというような状況になってしまうので、ctrl+qで解除しましょう。

ctrl+sはvim ではなく、Linuxの命令で、stopを意味します。