Thunerbirdの署名で「–」(ハイフン)を出なくする方法
【問題】
Thunerbirdを使ってメールを送ると、署名の前に「– 」がついてしまいます。これはRFCというものでメールの仕様として定義されているものではありますが、「見た目が悪いので消したい」という声をよく耳にします。
【解決法】
1.キーボードのAltを押し、「ツール」→「オプション」→「詳細」→「設定エディタ」をクリックします。2.「動作保証対象外になります!」という画面が出ますが、「細心の注意を払って使用する」をクリック。
3.「separator」というキーワードで検索をかけると「mail.identitly.default.suppress_signature_separator」というのが出てきますので、それをダブルクリックで「true」に変更したら完了です。
【備考】
RFC 2646 の4.3.でこの「– 」が定義されています。